土地活用の開始と終了

土地活用を始めるときには、長期間にわたって投資をするという前提の人が多いですから、開始のことばかり考えて終了のことは考えない人もいます。

これは非常に危険なことだと言わざるを得ません。

土地活用をするためには建物も取得しなければなりません。

建物はいずれなくなるものであるということは頭に入れておかなければなりません。老朽化して使い物にならなくなった場合にどうするべきなのかを考えておかなければならないでしょう。


長期的な視点を持っておくことは大事なことで、いつ土地活用を終了するのかを開始する時点で考えておかなければならないと、困ったことになることもあります。
例えばマンションを購入して運用していた場合、管理費や修繕積立金などを納めていかなければなりません。

老朽化してくるとその金額が大きくなることもあります。


修繕に多くの費用がかかってしまうと言ったこともあり得ることでしょう。その時に売ろうと思っても、誰も買ってくれないこともあります。

誰も買ってくれなければ、ずっとこれらの費用を支払い続けなければならないのです。
最近になって古いマンションが驚くほど安く売りに出されているのを目にすることがありますが、これは売りたくても売れないという状態だと考えればわかりやすいです。このようになるのが最悪の状態で、無計画に土地活用を考えていると、終わりたくても終われない状況になることもありますから、終了のことも視野に入れておく必要があります。
土地活用で最も恐ろしい物が空室ではないでしょうか。

空室が発生して賃料収入が減少することによって、キャッシュが底をつくと言ったこともありえます。そうならないような計画を建てなければならないのですが、未来のことは分かりませんからそうなってしまって、失敗してしまう人もいるようです。

このようになら何用にするためにはどうすればよいのでしょうか。結論的に言えば需要のあるところで土地活用をすることです。

東京23区なら需要が減ってしまうリスクを抑えることができるでしょう。
土地活用は入居する人がいて初めて成り立つ投資ですから、需要の少ないところではその時点でハンデがあると考えておいたほうが良いです。


ローンを組んで地方の土地を購入したことが原因で、空室によって撤退せざるを得ないと言ったこともあり得ることでしょう。


最も需要の高いところで土地活用をすることで、空室のリスクを最小限に抑えることができます。
そのためには最も住宅の需要の高い東京が適していると考えられます。東京23区なら現在でも不動産に対するニーズは高いですから、空室リスクを抑えられる可能性は高いと考えられます。
地方の物件には利回りの高いものがあって、それに魅力を感じてしまう人もいるのではないでしょうか。
しかし、需要のないところで土地活用をすると空室は発生しやすくなりますから、できることなら需要の高いところを選ぶべきでしょう。

それを考えれば東京23区は最も適しています。

















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